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屋上テラスのある家

・土地について
敷地は古い住宅地の一角にあります。広さは38坪で、かつ三角形に近い変形敷地ですが、南側に緑豊かな調整池がありました。この敷地の特徴を最大限生かすことで通常マイナスとみられる点(狭小、変形敷地など)もプラスに転換できないかと考えました。

・風景と広さについて
プランは敷地形状と同じような三角形のかたちをしています。これは敷地を有効に利用する目的もありますが、そうすることで南側の間口を最大限確保し、どの部屋からも南の風景が望めるようにしています。また、景色の良い南側だけでなく住宅地である北側にも大きな開口を設け、トンネルのような視線の抜けをつくっています。そのため、決して広くない床面積であっても実際以上の広がりが感じられます。

・変化するインテリア
間仕切りというと部屋と部屋の仕切りをイメージしますが、この住宅では風景を区切るという意識で間仕切りを設けており、部屋ごとにやや異なる景色が楽しめます。また、池のほとりには見事な桜の木が並んでおり、大きな窓とその距離が風景をインテリアの一部のように感じさせてくれます。春の印象の強い桜ですが、落葉樹であるため、一年を通して変化し日々の生活と共に移ろっ ていきます。この住宅では風景に開くことが、『建物で暮らす』というよりも『この場所で暮らす』ということを強く意識させてくれるではないかと考えていました。そうした場所とのつながりを通して、日々の生活が豊かなものになってくれればと思っています。

家族構成
夫婦+子ども1人
構造規模
木造
用途
専用住宅
敷地面積
123.67㎡+65.76㎡(敷地延長)=189.43㎡(57.3坪)
延床面積
101.85㎡(30.81坪)
設計監理
平野公平建築設計事務所
施工
株式会社 凸凹

お客さまの声

ハウスメーカーの展示場廻りをして、資料もプランもたくさんもらっていましたが、希望を伝えると、「それはちょっと…。」とか「これぐらいは出せるでしょ」 など否定の返答が多くて…。嫌になりかけていた時に、偶然、会社の同僚から「以前フォルツァで家を建てた」ということを聞いて、雑誌をみせてもらったのがきっかけです。土地探しから、資金計画、建築家・工務店の紹介・工事期間中と全般にわたって、家づくりのサポートをしてもらいました。契約など大事な場面では、いつも同席してもらっていましたから…。後でサポート料金の追加請求が来るんじゃないかと思ったぐらいです。(笑)

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